*海辺のホテル/深夜調教・その⑤

鞭打ちが止んだ.. 鞭打たれ、涙と涎まみれ.. なのに股間はすでにグッショリの私.. 緊縛を外され足元がフラフラのまま、ご主人様に抱きかかえられ隣のベッドルームへ。

。。。。。。。。。。。。「しばらくここで、いい子で待ってろ。」

サイドテーブルの照明にリードを繋がれ、ベッドに押し倒されたうつ伏せのまま、真っ暗な部屋でまたひとりぼっちになった。身体残る鞭痕が熱くて、沈む冷たいシーツが心地良く感じる。私自身の全部の感覚が敏感に変わっている..

ご主人様はリビングで少し寛がれている様子。ビールを開ける音と煙草に火を付ける音がドアの向こうから聞こえてくる.. しばらくして、コンッ..シュルシュル～.. たいがいは想像がつく.. 梁に縄を打つ音が静かなコテージに響き出した。いつご主人様が向かえに来て下さるのか、緊張で身をよじって待っている.. しばらくしてドアが開いた..
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。「起きろ。こっちだ。」

リードでなく首輪を引っ張られ、ベッドから身を起こす。すでにある程度の準備がされ麻縄の下がった、梁の真下へと連れてかれ、
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。「ここだ。脚を開いて、立て。」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。「はい、ご主人様..」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。「もっとだ。もっと開くだろ?」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。「はい..」

言われるままの姿勢になると、上半身から赤いロープが私の自由を奪い始めた。。(次回に続く)



*玲愛のご主人様は、゛緊縛や吊り゛、゛鞭打ち゛がお好きです。もうご存知の方も多いのですが、本気でご調教中の撮影は本当に゛ないに近いぐらい少ない゛です。次回からは断片的ではありますが、その一部を公開していく予定です。

*海辺のホテル/深夜調教・その③

何をされてる時も私は気がつけば、いつもご主人様の顔をジッと見てる。「そんなに見るな..」と注意され、目を閉じる。。ジャラジャラ.. あっ、あの金属音..多少は股間が開く感じで、それぞれの脚に巻かれて固定される。巻かれるときにチェーンがオマ○コに軽く触れるだけで、その゛冷たさ゛と゛感触゛に感じてしまう..
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。「あぁ～ん・・」
。。。。。。。。。。。。。。。「また濡らしてるのか? 変態雌犬だな、お前は本当に・・」
(次回に続く)


*海辺のホテル/深夜調教・その④

やがて緊縛により心身の自由を奪われた玲愛の、顔～首筋～胸・・と全身を゛乗馬鞭゛でやさしく撫で始められる。髪を掴まれ顎を引き上げられ、耳元でご主人様のお声が。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。「お前は、俺の何だ?」
。。「はい、ご主人様の゛雌犬奴隷゛です.. ご主人様に服従し、甚振られるためだけに生きてます..」　
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。「ふふっ..そうだな、忘れるなよ。」

。。。。。。。。。。。。。。
唇に軽く鞭を打たれた後、胸・太もも・オマ○コにきつ～い鞭が.. ジンジンと痺れる痛さに連続して入る鞭打ちに身を捩り、恥ずかしいくらい大声で喚き鳴き続けました。。(次回に続く)

*海辺のホテル/深夜調教・その①

チェックインを済ませ鍵をもらって、ご主人様の玩具となり過ごすコテージへ..今夜ここで、好き放題にされる..長距離の運転でお疲れのご主人様のために、浴室へ向かいお湯を溜め始める。リビングのソファーでおくつろぎ中の足元に向かう。「まぁお前もゆっくりしてろ。一緒に呑んだ暮れに付き合え。」とニッコリと仰ってくださる。。

・・・気がつけばいつの間にかうたた寝。約束のディナーの時間まであと１時間もなかったので、慌ててシャワーを浴びてメイクをし直し髪も巻き上げて、キレイに準備を整える。そんなバタバタでご主人様もお目覚めになられてたようで、ドレッサーに向かう私の背後からするいつもの煙草の香り。。

「さっ、ぼちぼち行くぞ。」と、ホテル内のレストランへ。レストランに着くと、平日の夜なのに意外に家族連れも多くて賑わってる。豪華!ビュッフェスタイル期待してた現地の田舎料理は少なかったけど、日々ストイックなダイエットを強行してる(?)私には、あぁすご～ぃあれもこれも～♪大人げなく、一枚目のお皿からテンコ盛り状態! 「今夜は食っていいぞ。」と、ご主人様も笑っていらっしゃる。。
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・・・ん～、いぃ感じでホロ酔いして、ホテル内や園庭をお散歩しながらコテージに戻ると、もう夜の10時過ぎ。改めて見る室内の雰囲気にドキドキする。しばらく無口になった私に、「さっさと脱いで来い」と..(次回に続く)


*海辺のホテル/深夜調教・その②

隣りのベッドルームに行って、お気に入りベージュピンクのレースミニワンピを手早く脱ぐ..そしてクローゼットを開けると、持ってきた゛お道具箱(トランク)゛もあり、見るだけで胸が高鳴る。ご主人様には聞こえないように、「ふぅ～っ」とゆっくり大きな深呼吸をして、全裸でリビングへと戻った。

言われるまま全裸姿でソファーに横たわる..少しすると、ビールを１本呑み終わられたご主人様が「ジッとしてろよ、オシッコもだめだ。」と部屋出て行かれたた。「はい、ご主人様..」、静かなリビングにひとりぼっちになった。。

普段多忙なご主人様の旅行中は、ゆっくり時間をかけて、玲愛を甚振り弄ばれる。ある意味、酒の肴..全裸のままどこも隠すことなく、ぼんやり天井を見上げ待ってると、お戻りになられた。そしてご主人様は麻縄で私の両手を縛りその先を柱に括り付けられた..

。。。。。。。。。。。。。。。(次回に続く)

夏休み中の旅行の記事の連載が、途中で止まっていましたので続きを・・旅行中は呑んで食べて遊んで～♪普通に楽しんでしまうので、ご主人様からの甚振りは゛深夜調教゛となります。

前回は固定バイブ゛ゆかりちゃん゛の虜になったお話しが中心となってたので、行き先のことも全く書くのを忘れてまして・・シーズン関係なく共に海と星好き☆なので、いつもオーシャンビューのお部屋か近くの宿のお泊りしてます。この度はまぁちょっと田舎のリゾートホテルといった感じでしょうか(わりと宣伝してるとこなので、遊びに行かれたことがある方もいらっしゃると思います)。

。嬉しくて、前夜は子供のようにはしゃぎながら荷物の準備をして、当日はなんと4時起き!、夜明け前の出発。高速道路からキレイな朝焼けを見ながら・・なのに現地の着くと、道路が冠水しかけてる場所もあるほどの大雨洪水警報で・・(毎日こんなに'いい子'にしてるのに、ど～して～)海遊びは無理でしたが、負けずにお昼間それなりの観光して、早めのチェックイン。。

ホテルはリゾートホテルっぽい雰囲気になってて、ホテル本館以外にも客室が数タイプあって、今回は゛二階建てのコテージ゛(一棟内、大きめLDK+2ベッドルーム+お仕置き部屋(?)+テラス)。なぜにご主人様がこの客室にされたのかはもぅお察しでしょうが、梁や柱が張り巡らされていて、完全孤立型だから。玲愛を「吊るし上げて」遊ばれる・・そういうことです・・(次回に続く)